サスティナブルなガーデニング

 こんにちは、こず子です。


少しずつ朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。

朝のひんやりした空気を感じながら、すっきり晴れた日にはベランダからみえる富士山に

活力をもらうのが最近のわたしの日課です。この時期の富士山が一番綺麗ですよね...🗻


さて、10月末からCOP(気候変動枠組条約取締国会議)が開催されたことでも話題になっている環境問題。

連日テレビやSNSなどでも取り上げられていたり、異常気象を目の当たりにする中で、

みなさんも普段の生活から気を付けられていること、気を付けようと思っていることがあるのではないかなと思います。


Wexthusetで取り扱っているアイテムの中には

環境に配慮した自然素材や生分解性のアイテムがあり、Shopでも人気になっています。

今回は3種類の商品を取り上げて、紹介していきたいと思います!


Bamboo Pot





こちらは竹とお米でできているエコ素材のプランター。

メーカー情報では5年以上この形状が維持されるとされています。

ただ、扱い方や設置場所によっては劣化が早まることがありますので、この5年は

参考の数字として見ていただければと思います...

利用が終わった際には、ポットをコンポスト等のたい肥にまぜておくと

分解されるようになっています。


たい肥とは落ち葉や家畜などの糞、生ごみを発酵させてできたもの。


微生物の働きによって落ち葉も土に還っていきますが、それと同じように

このBambooPotや以下のアイテムも分解されていきます。



たい肥にまぜておくことで6~12か月くらいで分解されます。

(普通の土でも分解はされますが、1年~数年程度、時間がかかってしまいます💦)

分解のスピードを速めたい場合には写真のように細かく砕いて

たい肥にまぜてください。

細かくした際に破片が鋭利になりますので、十分お気をつけください!

コンポストをご利用の方にはこちらもおすすめ)



Bio Pot



セルロース素材でできたこのポットは苗づくり用のポットになっています。

苗が大きくなってきたらポットに入ったまま大きな鉢に植え付けることができます。

植物に負担なく植え替えができるのも生分解性素材のポットのいいところです!

手でちぎれる柔らかい素材になっています

Staffが使用をしてみたところBio Potを植え付けてから

1か月程で分解されたようです!


Eco Pot


見るからにプラスチック!なのにプラスチックではないんです!

炭酸カルシウムとサトウキビ、菜種油でできているアイテムで

使い方はBio Potと同様です。

多肉植物の株分けなどにも使いやすいです🌱


苗づくりのポットは消耗品でごみがでてしまいやすいですが、

このようなアイテムがあれば環境にやさしくガーデニングを楽しめそうです!


以上、自然素材のアイテムについて紹介させていただきました✨

ガーデニングをすることだけでも環境に良いイメージがありますが、

使うものにも気をつかっていくことも大事になりそうです。


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Nordic Urban Gardening Store




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