夏に向けてとうがらしはいかがですか?
だいぶご無沙汰してしまいましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
梅雨も中ごろとなり、日差しがでると夏の気配が感じられますね。
暑い夏が好きなomoです。
皆さんは夏になると食べたくなるものはありますか?
アイスクリームやかき氷、冷やし中華などもあると思いますが、私は断然辛い料理、特にとうがらしが効いたエスニック料理や中南米料理などが食べたくなります。
ただ、残念ながら家の近くには辛い物が食べられるお店が少なく、なかなか手軽に食べられません。
そんな辛い物を食べたい欲を家で満たすために、スーパーではあまり見かけないとうがらし三種類を育ててみることにしました。
昨今は珍しい(そしてものすごく辛い)とうがらしも多く見かけますが、さすがにあまりに辛すぎるのは食べづらいので、辛さもバランスよくそろえてみました。
ちなみに辛さはハラペーニョ>島とうがらし>ハバネロの順らしいです。ハラペーニョは生食するだけあってそれほど辛くないんですね。
今回は「Paper Potter」で紙のポットを作って苗を作り、その後「Bamboo pot」に植え替えることにしました。
種まき時期を逃していることもあり、2つ用意して片方は室内(温室)で育てようと考えています。
ということで早速紙ポットづくりから
Paper potterの詳しい使い方は過去の日記をご参照ください。
持ち上げるときに破れたり、鉢の形が崩れるのを防ぐ為に、今回は上部を折り返して2重にして作ってみました。薄い紙を使用する場合は結構いい方法だと思いますのでおすすめです。
最初の1個目は苦労しましたが、2個目以降はすんなり作ることができました。6個を15分ぐらいで作れました。
紙のポットに培養土と種を入れて完成です。しばらくは受け皿に乗せて寒暖差がしっかりとしている屋外にて育てます(休眠打破の為)
大体1週間ぐらいで発芽するとのことなので、今から楽しみです。
とうがらしは非常に育てやすい植物なので、ガーデニング初心者にもお勧めです。
食べるのはもちろん、小さな白い花と色鮮やかな果実は観賞用にしても楽しめます。
果実も天日干しすれば長期で保存できますし、生食用も冷凍すればしばらく持つのでいっぱいできてしまっても大丈夫です。
今回のように3種類ぐらいをポットに分けて一緒に育てると種類ごとの違いなんかも分かって楽しそうです(小分けのセットがあったら良さそうですね】
小さく分ければ家の中でも育てられますので、種まき時期を逸してしまったこれからでも室内栽培でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ちなみにとうがらしは水耕栽培でも育つので、そちらでチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
7月に入り、植物が大きく育つ夏が近づいてきました。
ホームセンターなどでは夏野菜の苗が多く売られる時期ですので、苗なども活用しながら夏のガーデニングの準備に取り掛かりましょう!
梅雨も中ごろとなり、日差しがでると夏の気配が感じられますね。
暑い夏が好きなomoです。
皆さんは夏になると食べたくなるものはありますか?
アイスクリームやかき氷、冷やし中華などもあると思いますが、私は断然辛い料理、特にとうがらしが効いたエスニック料理や中南米料理などが食べたくなります。
ただ、残念ながら家の近くには辛い物が食べられるお店が少なく、なかなか手軽に食べられません。
そんな辛い物を食べたい欲を家で満たすために、スーパーではあまり見かけないとうがらし三種類を育ててみることにしました。
なじみはあるけどスーパーではあまり売っているのを見かけないお三方 |
ちなみに辛さはハラペーニョ>島とうがらし>ハバネロの順らしいです。ハラペーニョは生食するだけあってそれほど辛くないんですね。
今回は「Paper Potter」で紙のポットを作って苗を作り、その後「Bamboo pot」に植え替えることにしました。
種まき時期を逃していることもあり、2つ用意して片方は室内(温室)で育てようと考えています。
ということで早速紙ポットづくりから
Paper potter。おもちは見慣れない道具に警戒して吠えてました |
Paper potterの詳しい使い方は過去の日記をご参照ください。
持ち上げるときに破れたり、鉢の形が崩れるのを防ぐ為に、今回は上部を折り返して2重にして作ってみました。薄い紙を使用する場合は結構いい方法だと思いますのでおすすめです。
最初の1個目は苦労しましたが、2個目以降はすんなり作ることができました。6個を15分ぐらいで作れました。
大体1週間ぐらいで発芽するとのことなので、今から楽しみです。
とうがらしは非常に育てやすい植物なので、ガーデニング初心者にもお勧めです。
食べるのはもちろん、小さな白い花と色鮮やかな果実は観賞用にしても楽しめます。
果実も天日干しすれば長期で保存できますし、生食用も冷凍すればしばらく持つのでいっぱいできてしまっても大丈夫です。
今回のように3種類ぐらいをポットに分けて一緒に育てると種類ごとの違いなんかも分かって楽しそうです(小分けのセットがあったら良さそうですね】
小さく分ければ家の中でも育てられますので、種まき時期を逸してしまったこれからでも室内栽培でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ちなみにとうがらしは水耕栽培でも育つので、そちらでチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
7月に入り、植物が大きく育つ夏が近づいてきました。
ホームセンターなどでは夏野菜の苗が多く売られる時期ですので、苗なども活用しながら夏のガーデニングの準備に取り掛かりましょう!
コメント
コメントを投稿