こんにちは。久しぶりの更新となってしまいました。
スタッフの根岸です。
今日はクリスマスイブですね。
街中もキラキラしていて嬉しい季節です。先週更新されたスウェーデン本社・LENAからのクリスマスレターでもスウェーデンのクリスマスの過ごし方が紹介されていて、ワクワクしました。皆さまはどんなクリスマスをお過ごしでしょうか。
さて、2021年もあと少しで終わってしまいますが、1年過ぎるのは本当にあっという間ですね。
1年を振り返る時期でもあるかと思いますが、それと同時に仕事納めだったり、大掃除、お正月の準備、、、最後の最後まで忙しないです。
本日はそんな忙しい日々のちょっとした息抜きにおすすめしたいことをご紹介したいとおもいます。
スウェーデンのダイアリーでもご紹介されていますが、Jute（ジュート紐）で作るポットカバー。かぎ編みで作っていくポットカバーですが、こういう手仕事って、何も考えず没頭できるので、頭をすっきりさせたいときとか意外とおすすめです。
初めての方は慣れるまでは少し難しく感じることもありますが、編み方を覚えてしまえばこっちのもの。
プラスチックの鉢も、ポットカバーがあるだけで雰囲気がガラッと変わるので、インテリアにも馴染みます。お部屋の雰囲気を変えたい方や、いつもの鉢に飽きてしまった方はぜひチャレンジしてみてくださいね！
ポットカバーをご紹介しながら恐縮ですが、今回はポットカバーではなくキャンドルカバーを作ってみました！
用意するものは
・Jute（ジュート紐）
・かぎ針 6～8号（私は6号と7号を使用）
・ハサミ
※今回は鎖編み、細編み、長編みの３つを組み合わせて作成しています。
①底面となる部分を細編みで円形に編んでいきます。（1段ずつ編み目を増やしていくのがポイント：1段目6目、2段目12目、3段目18目といった感じに）
②カバーをしたい容器の底辺の大きさになったら、底面は終わり。次に側面を編んでいきます。
③側面は細編みと長編みでを組み合わせています。編み目の数は、底面一番外側の編み目数になります。高さは自分の好みの高さで編み進めてくださいね。
※カバー口が広がるデザインの場合は編み目数を増やしていきます。
キャンドルカバー完成！
ざっくりと作ってしまったので、ざっくりな説明となってしまい申し訳ございません。
ネット検索などでも簡単に作れる方法が出てきますので、もっと詳しく知りたい！という方は、ぜひ検索してみてください。
そして今回使用したジュート紐は天然繊維なので、時々太くなったりする部分もあったりします。
少し編みづらさも感じるかもしれませんが、出来上がったときに天然繊維ならではの良い感じの味が出るので、可愛いです。
ちなみに今回使用したのはKent＆Stowe（ケント＆ストー）のJute Twine Bleachedです。
とにかく発色がきれいなのが特徴で、なかなか出会えないなぁと思って、購入したのですが、使い勝手も抜群。
植物を固定するときの紐に使用したり、マクラメ編みでプラントハンガーにしたり、ギフトのラッピングリボンとして使用したりなど。ジュートを撚り合わせて作られた紐なので丈夫です。本当に色々使えます！
↓スウェーデンのダイアリーでもご紹介しています。
スウェーデン本社のダイアリーはスウェーデン語なのですが、ご興味ある方はぜひチェックしてくださいね。
2021年も残り1週間。
寒くなってきているのでお体に気を付けて良い年をお迎えください。
最後までダイアリーをご覧いただきありがとうございました。
★ヴェクスセットジャパンオンラインストアの最終発送日は12月28日（火）となっています！年内にお届け希望の方はお早めに！
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2021年12月29日（水）～2022年1月4日（火）
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