フラワープレスでかわいく保存♪


こんにちは、こず子です。


日に日に寒くなってきて、乾燥の季節に入ってきていますね。

乾燥というと肌が乾燥するというマイナスのイメージを持ってしまいますが、

今日は乾燥の時期にぴったりでかわいい商品の紹介をしたいと思います。


その商品がこちら



押し花を簡単に作ることができるアイテムになっています。


押し花は小学生の時に辞書で挟んで、しおりを作ったことがあるのですが、
その時はお花が変色してしまいうまくいきませんでした。


調べてみると、成功のカギは
①しっかりプレスすること
②乾燥までの時間はできるだけ短く!
とのことでした。

このフラワープレスを使って乾燥したこの時期であればうまくいくのかな、
と思いまして、今回は紹介を兼ねて使っていきたいと思います!

箱を開けると、中には
・フラワープレス本体
・説明書
・段ボール 6枚
・乾燥シート 10枚
・ボルト 4個
・ワッシャー 4個
・ナット 4個
が入っています。


早速準備に入っていきます。

まずはお好みでプレスしたいお花、葉っぱを採取。
咲いたばかりで生き生きとしたお花を使うと変色がしにくいそうです。


今回はビオラとPlantuiで育てたディルをプレスしていきます。

材料を集めたら、付属で入っている乾燥シートにお花などが重ならないように並べていきます。



並べるだけでとてもかわいくて癒されました。
並べ終わったら上から乾燥シートをかぶせます。


そして、その上下からさらに段ボールで挟んでいく工程を
集めたお花や葉っぱが全て挟み終わるまで繰り返していきます。


私はフラワープレスの下の板を先に敷いた後に段ボール、乾燥シートと重ねてしまったのですが...

先に板にボルトを通しておいた方がやりやすいことに後から気づき、
重ねておいたシートをずれないように横において、ボルトを通しました...
このフラワープレスの板は端の部分がやすり掛けされているわけではないので
とげに注意が必要かもしれません。


ボルトが4本通せたら、シートを板の上に戻して


その上から板を乗せます。


板が乗せられたらボルトにワッシャーを通してナットをくるくると止めていきます。
もうこれ以上締められないくらいまでぎゅっと締めたら

あとはしばし待ちます。
お花がプレスされて2、3日するとナットが緩まってくるのでその時には
また締めなおしてあげてください。

完成までだいたい1~2週間待ちます。(お花の厚みなどによって待つ期間が異なります。)
押し花が完成したら何を作ろうか今からとてもウキウキしています!

ハンドメイドでアクセサリーを手作りしている方も多くなっているので、
そういった方にぴったりな商品なのではないかと思います。

小さいお花の押し花にすればネイルアートに使ったり、使い方はいろいろ!

押し花が完成して、私はどのように使ったのか
また投稿しますので、是非楽しみに待っていてください!
変色しませんように…


・・・・・・・

Nordic Urban Gardening Store





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