Vigoroot Potsを使ってみました

こんにちは。omoです。
気温もすっかり落ち着いて秋らしくなってきました。
外での作業が気持ちいい時期なので、ベランダでのガーデニング作業にもがぜん熱が入ります。

ベランダのガーデニングは季節の進み方にばらつきがあるようで、トウガラシやゴーヤーが花を咲かせている一方、ミニバラは休眠に向けて早くも葉を落とし始めています。
ミニバラは春に剪定を行いたいと考えているので、根がしっかりと成長できるように冬の休眠に入る前のこの時期に大きめの鉢に植え替えを行いたいと思います。

今回、植え替え後の鉢には緑のフェルト生地がおしゃれなVigoroot Potsを使います。

Vigoroot Potsに興味を示すおもち
 今回使うのはVigoroot Potsの10Lタイプになりますので、プランターでいうと11号相当でしょうか。
プラスチックなどの11号のプランターと比べるとちょっとだけスリムで小さいかもしれません。


上から見た写真

正面から見た写真
当然フェルト製なので軽いです。また折りたためるので使わないときはコンパクトにして仕舞っておけるのは、スペースが限られるベランダガーデニングにはとてもありがたいです。また、水洗いOKなので、汚れたら洗えるのもうれしいです。
ぺしゃんこにして仕舞っておけます。
持ち手がないので持ちづらいかと思いましたが、フェルト生地がしっかりしている分、縁の部分をしっかり掴めるので問題ありませんでした。

植え替え後の写真。今までの鉢より2回りほど大きくなりました!
ちょっと不便だったのが、折りたたんだ状態から使い始める際、口の部分が縦長になってしまい、土が入れづらく感じました。ただ、ある程度土を入れるとポットの形が安定してくるので不便さは解消されます。
逆に、ポットに柔軟性があるので土が寄らずにきれいに入りやすいと感じました。また土が足りない部分に土を足す際には、縁の部分が変形するのでスムーズに入れることができます。


Vigoroot Potsはさらに、植物の育成にも良い影響があるそうです(エアプルーニング等)
ミニバラはこれから休眠期に入るのでどれだけ影響が出るかは春以降にならないとわかりませんが、今からどんな風に成長するか楽しみです。

最後にVigoroot Potsの使用感についてまとめます。

・折りたためてコンパクトに仕舞える
・水洗いできるので清潔さを保てる
・軽い
・土を入れ始める際は少し入れづらい
・ある程度土が入った後は逆に土は入れやすい
・持ちづらさは感じない
・植物の育成にもいい(らしい)
・三個入りなので価格もリーズナブル
・見た目もかわいい(重要)

普通のプラスチックのプランターよりは圧倒的にお勧めできると思いました。
サイズも複数ございますので、用途に合わせてご検討いただけたらと思います。

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Nordic Urban Gardeng Store

 


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